トリコモナス膣炎はトリコモナス原虫に感染されることによって発症する性感染症の一つです。主な症状は、膣の痒みや痛み、おりものの悪臭やおりものの増加などがあらわれるようになります。男性よりも女性の方が感染しやすく、症状も重くなる傾向があります。また、性行為が無くても感染する可能性があることを知っておきましょう。

診察をする様子
目次

クラミジアの症状とは?治療方法についても解説

性感染症の広がりが大きくなっている現代、特に多いのがクラミジアです。
この病気はクラミジア虜マチスという細菌による感染症です。
やっかいなことに感染してもすぐに気づきづらいことから、不特定多数の人との性行為によって感染が広まってしまう現状があります。
そして気づかずにいると後々大変な症状を引き起こす可能性も否めません。

女性の場合にはクラミジアが進行すると体の奥の方まで炎症が広がり、膣炎から子宮内膜炎、卵管炎、腹膜炎と進んでしまいます。
子宮内膜炎になると不正出血やひどい生理痛などがおこってしまうのです。
また流産を引き起こしやすくなったり、卵管が炎症でふさがってしまうことで不妊症の原因にもなります。
クラミジア細菌は自然には死滅しないので、放っておくと増殖を続け自然治癒ということは不可能な病気です。

まず、女性側の症状としては、性器や下腹部に何か違和感を感じる、性交渉の際痛みを感じる、おりものの量が多くなった、臭いが強くなったなどがあります。
男性は、性器や尿道に違和感を感じる、尿をするときに痛みを感じることがある、尿道から液体が出るなどがあげられます。
少しでも普段と違う感覚や違和感がある時には病院で検査する必要があります。

治療としては、抗生物質の投薬になります。
ほとんどの場合ジスロマックという薬が出されます。
これを1回飲むだけで治療は終了になりますが、完治までには3週間から4週間かかります。
最初の診察から約3週間後に再検査を行い、再びクラミジア菌が検出されなければ治療完了になります。

もし、まだクラミジア菌が残っている場合には別の抗生物質で再治療となります。
治療をする際には必ずパートナーと一緒に行い、お互いのクラミジア菌を無くすようにします。
こうした性病は感染力が強いこと、そして広がりが早いこと、更に様々な疾患を引き起こす原因となるので、知識を持つことや予防すること、感染してしまったらすぐに治療をすることがとても重要です。

クラミジア治療薬ジスマロックを飲み、一週間程で治療

自然に治ることのないクラミジア菌は薬を服用して完治しなければなりません。
その薬はジスロマックといい、とても有効的とされています。
ジスロマックは抗生剤と違うので、規則正しく服用することもなく、また定期的に服用することもありません。
たった1度だけの服用でクラミジアの症状が治まります。

ただ、副作用として胃腸にとても負担がかかるので、下痢などの症状が現れます。
普段から胃腸が弱いという方には、1回分の容量を3日分に分けるというように少しずつ服用する方法もありますので、安心して服用できます。
薬の服用後、必ず再度検査受診をし、これ以上の治療が必要ないかという判断を医師から仰がなければなりません。

薬を飲んでも完治していないということも中にはあります。
薬を飲んだからと言って治ったと思い込まず、絶対に検査を行ってください。
体内にクラミジア菌が残っているのに性行為を行えば、再び感染が広がります。
男性も女性も完治をしなければクラミジアという性病は広がり続けます。
軽く考えて放置していると、重大な病気にかかる感染症です。
性器をきれいにしているから大丈夫ということは全くありません。
一度感染してしまうと体内で潜伏して、性行為で新たな感染場所を広げていきます。

コンドームを装着しているから感染しないということも一切ありません。
体液を通して体内に入ってしまえばコンドームの意味がないからです。
自分が不特定多数の交わりを減らしても相手が不特定多数の関係がある場合、感染経路は複数あるので感染経路を断ったわけでもありません。
信頼のおける相手との関係だけで終わらせて下さい。
大切な人を守るためにも治療を怠らず、まずは再感染しないように未然に防ぐことが一番の安全です。